こんにちは!
肩の専門治療院 みなみ鍼灸接骨院です!
現在、施術中の奥村省吾選手(ドルフィン)の様子を
お伝えします。
痛みも可動域も、だいぶん改善されました。
しかし、まだ動きの中で改善されていない部分もあります。
腕を動かす際の肩甲骨の動きが
左右対称ではなく、
偏りが出てきてしまうのです。
当然、人間は完全に左右対称ではありませんが
ある程度は整えておかなければ
影響がおおきく出てしまう可能性もあります。
奥村選手も、まだ、肩甲骨の動きが
偏りがありました。
施術としては、
・胸の前の筋肉(大胸筋、小胸筋)
・肩甲骨の筋肉(前鋸筋上部・下部、肩甲挙筋)
・肩のインナーマッスル(棘状筋、棘下筋、小円筋)
に対して、行いました。
筋肉のこわばりが部分的にとても硬くなっていると
動きのバランスも崩れてしまう場合があります。
そのまま、ほおっておくと
あとから痛みとして出現してくる場合もあります。
痛くなってからでは、
その影響が大きく出てしまいますので
気を付けていただきたいです。!
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