こちらの選手は、中学生から
硬式野球を始めたピッチャーです。
ピッチャーをされないときは、
キャッチャーをされることもあるようです。
両方のポジションともに、
他のポジションよりも
球数が多いポジションですね。
そのため、姿勢や肩関節周囲、肩甲骨、
体幹部分が正常な位置ではなく、
周囲の筋肉も非常に硬い状態でした。
下の写真を良く見ていただくと、
お分かりになると思いますが
左右で位置が違っている部分があります。
このように、ご本人や保護者の方々でも
気づかないうちに、
肩関節や肩甲骨、体幹が
硬くなってしまいます。
どんどん進行していくと、痛み症状となって
出てきてしまいます。
当院では、約20種類の検査項目により、
しっかりと「肩」を見させていただき
改善すべき部位を特定します。
そして、特殊な技術により
筋肉を柔らかく、関節の可動域を改善して、
元の状態に戻していきます!
現在では、痛みの症状は無くなり、
元気にプレーされています。
そして、予防として、
定期的に来院していただいております!
こちらの選手は、中学生より
硬式野球を始めた選手です。
キャッチャーをされています。
練習で、繰り返しの強い送球の
練習で痛みが出現。
整形外科を受診され、治療、
リハビリテーションを行って
おられました。
しかし、なかなか投げる時
の痛みが改善しないため
当院に来院されました。
下の写真の通り、当初、
非常に肩関節周囲や肩甲骨
体幹が硬い状態でした。
子の体の状態は、ご本人や
ご家族の方は、まったく
気づかれていなかったようです。
当院にて、約20種類の検査により
改善するべき部位を特定し、
軽く動かしていく施術により
どんどん肩周囲の筋肉、靭帯が
柔らかくなり、肩関節の可動域が
改善しました。
それにより、現在は痛み無く
しっかりプレーされています!
現在も自宅でのセルフケアと
定期的な来院をしていただいて
おります!
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